はやぶさ2ミッションに貢献することが発表されました
はやぶさ2ミッションに
貢献することが発表されました
株式会社アイヴィスは、
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の第3回研究提案募集(RFP)「研究課題(7)探査ロボットのための画像による自己位置推定と環境地図作成技術の研究/広域未踏峰分野・アイデア型」で採択された、JAXAとの共同研究「超高感度マルチカメラや深層学習を利用した高付加価値vSLAM技術の研究開発」(注1)の成果が、はやぶさ2のタッチダウン運用等のミッションに貢献することが、JAXAから発表されましたのでお知らせいたします。
≪JAXAプレスリリース≫(2018年8月2日)
「はやぶさ2ミッションへのオープンイノベーション事業(vSLAM研究)成果の貢献」
https://www.ihub-tansa.jaxa.jp/topics_vslam.html
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の第3回研究提案募集(RFP)「研究課題(7)探査ロボットのための画像による自己位置推定と環境地図作成技術の研究/広域未踏峰分野・アイデア型」で採択された、JAXAとの共同研究「超高感度マルチカメラや深層学習を利用した高付加価値vSLAM技術の研究開発」(注1)の成果が、はやぶさ2のタッチダウン運用等のミッションに貢献することが、JAXAから発表されましたのでお知らせいたします。
【動画】小惑星探査機「はやぶさ2」記者説明会
2018年8月2日(木)15:00~16:00
JAXAはやぶさ2プロジェクト
(引用元:JAXA | 宇宙航空研究開発機構 公式チャンネル)
※27分15秒頃より、当貢献に関する説明が行われています
【動画】小惑星探査機「はやぶさ2」記者説明会
27分15秒頃より、当貢献に関する
説明が行われています
2018年8月2日(木)15:00~16:00
JAXAはやぶさ2プロジェクト
(引用元:JAXA | 宇宙航空研究開発機構 公式チャンネル)
[1] はやぶさ2ミッションに対する貢献について
はやぶさ2が小惑星リュウグウに到着し、2018年秋に予定されている1回目のタッチダウンに向けて準備が進められています。
当社は、JAXA宇宙探査イノベーションハブとのvSLAM(Visual SLAM)の共同研究を通じて、はやぶさ2から送られてくるリュウグウの画像を利用した、精緻な三次元モデルの再構築作業や、三次元情報等の各種表示ツールの開発等を実施することで、はやぶさ2のタッチダウンミッション等に向けた貢献をして参ります。
[1] はやぶさ2ミッションに対する貢献について
はやぶさ2が小惑星リュウグウに到着し、2018年秋に予定されている1回目のタッチダウンに向けて準備が進められています。
当社は、JAXA宇宙探査イノベーションハブとのvSLAM(Visual SLAM)の共同研究を通じて、はやぶさ2から送られてくるリュウグウの画像を利用した、精緻な三次元モデルの再構築作業や、三次元情報等の各種表示ツールの開発等を実施することで、はやぶさ2のタッチダウンミッション等に向けた貢献をして参ります。
[2] リュウグウの3Dモデル再構築例
図1:リュウグウのvSLAMによる3次元モデル再構築例
はやぶさ2がリュウグウの約40㎞の距離から連続撮影した画像をもとに、当社でリュウグウの三次元モデル再構築を実施いたしました。例を( 図1)に示します。
図1:リュウグウのvSLAMによる3次元モデル再構築例