> 先進技術R&D_News Release2024.12.27

2024年12月吉日

株式会社アイヴィス
先進技術研究開発本部

 
 
 

ViEW2024において弊社開発の
全天球カメラ応用のポスター発表を行いました
2024年12月吉日

株式会社アイヴィス
先進技術研究開発本部

 
 

ViEW2024において
弊社開発の全天球カメラ応用の
ポスター発表を行いました
 
 

 2024年、12/5-12/6に、パシフィコ横浜にて開催されたビジョン技術の実利用ワークショップViEW2024にて、①「画像照合を利用した魚眼レンズのキャリブレーション」、②「全天球ステレオカメラにおける正距円筒画像生成」、2件のポスター発表を行いました。(URL> https://www.tc-iaip.org/view/2024/program.html

 

発表の経緯

 弊社は、独自開発の全天球カメラを用いた頑健な画像SLAMの研究開発を推し進めております。その一環で、画像SLAMに限らず画像処理全般に関わる全天球カメラキャリブレーション技術の成果を2件発表しました。

 ① 「画像照合を利用した魚眼レンズのキャリブレーション」(プログラム番号:IS2-16)の発表では、従来手法では困難だった超広角の魚眼レンズの高精度なキャリブレーションにおいて画像照合を利用した手法を提案しました。

 
 ② 「全天球ステレオカメラにおける正距円筒画像生成」(プログラム番号:IS2-17)の発表では、表裏カメラの焦点位置が通常離れていることによる正距円筒画像の近景つなぎ目のズレの問題に対し、仮想視点を導入することによる表裏カメラ焦点一致後の正距円筒画像を生成する解決法を提案しました。

 2024年、12/5-12/6に、パシフィコ横浜にて開催されたビジョン技術の実利用ワークショップViEW2024にて、①「画像照合を利用した魚眼レンズのキャリブレーション」、②「全天球ステレオカメラにおける正距円筒画像生成」、2件のポスター発表を行いました。(URL> https://www.tc-iaip.org/view/2024/program.html

 

発表の経緯
 弊社は、独自開発の全天球カメラを用いた頑健な画像SLAMの研究開発を推し進めております。その一環で、画像SLAMに限らず画像処理全般に関わる全天球カメラキャリブレーション技術の成果を2件発表しました。
 
 
 ① 「画像照合を利用した魚眼レンズのキャリブレーション」(プログラム番号:IS2-16)の発表では、従来手法では困難だった超広角の魚眼レンズの高精度なキャリブレーションにおいて画像照合を利用した手法を提案しました。
 
 
 ② 「全天球ステレオカメラにおける正距円筒画像生成」(プログラム番号:IS2-17)の発表では、表裏カメラの焦点位置が通常離れていることによる正距円筒画像の近景つなぎ目のズレの問題に対し、仮想視点を導入することによる表裏カメラ焦点一致後の正距円筒画像を生成する解決法を提案しました。

【ポスター発表の様子】
ポスター発表の様子

【お問い合わせ先】
 株式会社アイヴィス 先進技術研究開発本部
  担当 : 笠井 隆志 ・ 藤田 孝典

【お問い合わせ先】
 株式会社アイヴィス 先進技術研究開発本部
  担当 : 笠井 隆志 ・ 藤田 孝典

以  上
以  上