


先進技術研究開発本部
全天球カメラ応用のポスター発表を行いました
株式会社アイヴィス
先進技術研究開発本部
弊社開発の全天球カメラ応用の
ポスター発表を行いました
2024年、12/5-12/6に、パシフィコ横浜にて開催されたビジョン技術の実利用ワークショップViEW2024にて、①「画像照合を利用した魚眼レンズのキャリブレーション」、②「全天球ステレオカメラにおける正距円筒画像生成」、2件のポスター発表を行いました。(URL> https://www.tc-iaip.org/view/2024/program.html)
発表の経緯
弊社は、独自開発の全天球カメラを用いた頑健な画像SLAMの研究開発を推し進めております。その一環で、画像SLAMに限らず画像処理全般に関わる全天球カメラキャリブレーション技術の成果を2件発表しました。
① 「画像照合を利用した魚眼レンズのキャリブレーション」(プログラム番号:IS2-16)の発表では、従来手法では困難だった超広角の魚眼レンズの高精度なキャリブレーションにおいて画像照合を利用した手法を提案しました。
② 「全天球ステレオカメラにおける正距円筒画像生成」(プログラム番号:IS2-17)の発表では、表裏カメラの焦点位置が通常離れていることによる正距円筒画像の近景つなぎ目のズレの問題に対し、仮想視点を導入することによる表裏カメラ焦点一致後の正距円筒画像を生成する解決法を提案しました。
2024年、12/5-12/6に、パシフィコ横浜にて開催されたビジョン技術の実利用ワークショップViEW2024にて、①「画像照合を利用した魚眼レンズのキャリブレーション」、②「全天球ステレオカメラにおける正距円筒画像生成」、2件のポスター発表を行いました。(URL> https://www.tc-iaip.org/view/2024/program.html)
発表の経緯
弊社は、独自開発の全天球カメラを用いた頑健な画像SLAMの研究開発を推し進めております。その一環で、画像SLAMに限らず画像処理全般に関わる全天球カメラキャリブレーション技術の成果を2件発表しました。
① 「画像照合を利用した魚眼レンズのキャリブレーション」(プログラム番号:IS2-16)の発表では、従来手法では困難だった超広角の魚眼レンズの高精度なキャリブレーションにおいて画像照合を利用した手法を提案しました。
② 「全天球ステレオカメラにおける正距円筒画像生成」(プログラム番号:IS2-17)の発表では、表裏カメラの焦点位置が通常離れていることによる正距円筒画像の近景つなぎ目のズレの問題に対し、仮想視点を導入することによる表裏カメラ焦点一致後の正距円筒画像を生成する解決法を提案しました。

【お問い合わせ先】
株式会社アイヴィス 先進技術研究開発本部
担当 : 笠井 隆志 ・ 藤田 孝典
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