弊社は、来る11月20日（水）～22（金）幕張メッセ 4～6ホールにおきまして開催されます「第5回 AI・人工知能 EXPO【秋展】」に出展する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
 
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　弊社は2022年度から6年計画で、NEDOプロジェクト「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発事業／次世代コンピューティング技術の開発」に九州工業大学を中心とする大学、企業連携で参加し、深層学習に比べて計算コストが安く動的パタン認識性能のすぐれたレザバーコンピューティングの応用研究を進めております。弊社からは、応用研究で培った技術を活用した、「エッジFPGAボードを用いたレザバーコンピューティングによるジェスチャー認識」のデモを展示致します。レザバーモデルにより指先の動きをリアルタイムに学習し動作の分類を行います。学習セットを変更し学習することで同じレザバーモデルで、指先の動き以外のジェスチャーや動きパタンの分類にも適用できます。デモでは、エッジFPGAにて、現場で取集したデータを短時間に追加学習し即時運用の実演を行います。深層学習では真似できない、追加データのみ1回提示するだけでの追加学習が可能です。

　弊社は 小間番号 12-46 に出展いたしますので、是非この機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。

【お問い合わせ先】
　株式会社アイヴィス　先進技術研究開発本部
　　担当 ： 梶原 信樹　nobuki.kajihara★@ivis.co.jp　　※送信時はメールアドレスの★を削除願います。
 
 ※この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の委託業務（JPNP16007）の結果得られたものです。