Corporate Identity|株式会社アイヴィス

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経営理念
 
 
私たちアイヴィスはこの経営理念を高く掲げ、技術力・専門性を主体として時代の要請に応じた開発サービスに取り組んでまいりました。幾多の困難な開発に積極挑戦し、不断の努力を続ける背景には、ユーザにより良いシステムを提供し信頼を獲得するという、技術者一人ひとりの高い志があります。
社名の由来

 
社名は「Intelligent Vision & Image Systems」
の頭文字からIVIS(アイヴィス)と命名。コーポレートシンボルはその形象化です。昭和63年11月10日、平成の夜明け前、下町の小さな事務所からスタートしました。
当時、志だけは大きく、情報処理の永遠のテーマ「エンドユーザにとってより快適な人間機械系の実現」の枠組みから対象を視覚に絞り"知識推論" "対象理解" "画像処理"の用語を選びIVISとしました。
このテーマの深化を横軸、時代の要求するシステム構築を縦軸として「エンドユーザの価値を不断に創造する先端技術サービス企業」を目指しています。
いま、ICTサービスの新たな大変革期。創業時の情熱と志を胸に、これからも情報サービス産業の未来を拓くべく、挑戦してまいります。

先進技術への挑戦
 

当社は社名の由来のとおり、コンピュータビジョン、ロボットの頭脳であり視覚である人工知能、画像処理・認識などの分野を得意としつつ、モバイルクラウド、IoT、ビッグデータなどに象徴される新しい時代の流れを追い風に大きく飛躍・成長しようとしています。
新技術に挑戦する、若く創造力豊かな人材の確保・育成を通じて、お客様に新しい価値を提供し、評価され、発展する企業を目指します。
 

個人情報保護方針

 
当社の使命は、ICTサービス専門企業として、お客様に高品質なソフトウェア開発サービスを提供することです。
昨今、個人情報の漏洩・流出が社会問題化し、個人情報の保護管理が重要視されてきています。
当社は、ソフト開発において、お客様所有の様々の情報を扱う立場にあります。
取り扱うお客様の情報、特に個人情報の漏洩・流出が発生した場合、当社の信用失墜は甚だしいものになることを認識し、個人情報の保護の必要性を確信しております。
そのためには従業員はもとよりお客様から預かる個人情報の取扱いを適切に行い、個人情報の漏えい、滅失又は毀損、及び不正使用等のあらゆる危険性から保護するとともに、個人情報の安全性及び確実性を確保し、また法令及び規制を遵守するため、個人情報保護方針を定め、これを実行し、かつ、維持します。
2009年にプライバシーマーク認証を取得しました。
 

品質管理

 

《全社品質管理目標》

 
1.製品・サービスの顧客要求事項を満たすために、業務プロセスの品質を高める。
2.業務プロセスの確認と最適化・改善のために、プロセス毎に成果物を評価し、プロジェクト完了時にふりかえりを行う。
3.同コストでも高品質なサービスを提供するために、一人当たりの生産性を向上させる。

情報セキュリティマネジメント

 

《基本方針》

 
情報技術分野で事業を行う当社は、高品質の製品及びサービスを顧客に継続して提供することが社会的責任を果たすことである。そのためには、当社並びにお客様をはじめとする利害関係者からお預かりする情報及び情報に関連する資産を、漏えい、改ざん、または利用できなくなる不測の事態から保護し、かつ、社会とお客様の信頼に応えるためのISMSを構築することを目的とし、ここに情報セキュリティに対する基本方針を示す。
 
1)情報セキュリティ及び情報処理に関連する法令・規制、規範を順守するとともに、契約上の責任事項を履行する。
2)情報、及び情報に関連する資産の管理責任者を任命し、情報セキュリティに対する責任を明確にする。
3)資産のリスクアセスメントを実施し、リスクマネジメントを適切に行うための管理策を決定し、これらの実施手順を定める。
4)業務の立ち上げ時にリスク分析を実施し、リスクの低減を図って着手する。
5)従業員に定期的に情報セキュリティ教育、意識向上教育を実施し、セキュリティに対する意識をもって日々の業務を遂行することを求める。
6)情報セキュリティ関連の事件・事故が発生した場合の報告体制を整備する。
7)情報セキュリティに関連する違反行為に対しては、規則に従って処分を行う。
8)災害(自然災害、感染症の流行など)による事業の中断に対処するため、事業継続管理に万全を尽くす。
9)ISMSの継続的な改善に努める。

コンプライアンス・不正防止
競争的研究費等に係るコンプライアンス・不正防止の徹底に努めています

 

CSR(環境活動)

 
"人にも環境にもやさしい企業"を目指しています。その一環としてCOOLBIZ活動に取り組んでいます。
空調設備の適正な温度設定、こまめな節電、クールビズカジュアルなど。また、紙媒体をはじめとする各種廃棄物の削減や廃棄、ハードウェア機器類の適切な運用など環境保護にも積極的に取り組んでいます。小さなことから一歩ずつ、社会的使命・責任を果たしてまいります。
実施期間中は軽装(ノージャケット、ノーネクタイ)にて対応させていただく場合がございますが、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

会社案内パンフレット
 
(上の画像をクリックいただくとPDFにてご覧いただけます)
会社沿革
1988年(S63)

*東京都大田区蒲田に
 株式会社アイヴィス設立。
 資本金1250万円。

*ソレキア株式会社、日機電装株式会社に
 資本参加要請。
 資本金を4000万円に増資。

1989年(H1)

*神奈川県川崎市に
 鷺沼開発センター開設。

*アルゴグループとの業務提携で
 本田技研、東レ等エンドユーザ部門の
 CAD/CAM開発サービスに進出。

*社団法人情報サービス産業協会加盟。

*本社を東京都港区湾岸に移転。
 同所に竹芝開発センターを開設。

 
1990年(H2)

*日本ユニシス(現:BIPROGY)の純国産
 ハイエンドソリッドモデラー
 「CADCEUS」開発プロジェクトに
 本格参加。以降10年、開発から
 運用保守の中心的役割を果たす。

1991年(H3)

*東京都文京区本郷に開発センター
 (現:本社)開設。

*資本金を5000万円に増資。

*社員持株会発足。

 
1992年(H4)

*フレックスタイム制度を導入。
 (現在、運用休止中)

1993年(H5)

*文京区本郷に本社機能を移転、本店登記。
 開発センターも統合。

 
1994年(H6)

*国内大手自動車メーカーの
 次期統合CADシステム開発への
 参加要請を受け、本格参加。

1995年(H7)

*インターネット関連の事業推進を強化。
 大手プロバイダの基盤システム開発受注。
 多くの困難を乗り越え、安定稼働を実現。

*社内にWebサーバを設置。全社員を結んだ
 最新ネットワーク環境を整備。同時に
 eコマース関連の開発サービスに本格参加。

1996年(H8)

*国内大手自動車メーカー向けエンジニア
 リングソリューションサービスの
 品質向上と名古屋地区事業展開の
 拠点として名古屋開発センター
 (現、名古屋支社)を開設。

*社員100名規模、売上高10億円超達成。

 
1997年(H9)

*大手ベンダーの下で当時の防衛庁、
 郵政庁、地方自治体等の
 官公庁システム開発に本格参加。

1998年(H10)

*会社規模拡大、開発サービス拡大に伴い
 文京区本郷地区に分室を開設。
 快適な作業スペースと共有スペースの
 確保とともに、ネットワークを共有した
 シームレスな作業空間確保を実現。

1999年(H11)

*専門技術の発展的向上のため、
 大手メーカー及びエンドユーザとの
 R&D型共同開発、委託研究業務推進。

*IT市場が本格化。
 移動体通信分野でPC/PDA系モバイル
 インターネット接続サービスの基盤
 システム開発を担当。
 当初の計画通り本番稼働に貢献。

2000年(H12)

*社員200名体制となる。

*リスク分散のため、先進IT技術を
 ベースにソリューションサービス
 分野の多様化を推進。

*B2CやEコマース、大手都銀向け
 インターネットバンキングシステム
 開発プロジェクトに参加。

*名古屋地区事業展開の拡大に伴い
 名古屋開発センターを中区栄に移転。
 名古屋支社とする。

 
2001年(H13)

*携帯端末インターネット接続サービス
 基盤システムの再構築に参加。
 バックオフィスシステム、データ
 ウェアハウスの開発を担当。
 以後、現在に至るまで開発を推進、
 安定稼働に貢献、エンドユーザの
 信頼を獲得。

*IT研究開発、システム開発の
 グローバル化に対応。
 中国上海のシステム開発企業2社と
 本格的な業務提携を開始。

2002年(H14)

*IT高度人材の時代の要請に応じ
 社内技術向上推進キャンペーン
 本格始動。

*米国NASAのベストソフトウェア:
 GENOA(複合材料CAEソフト)の
 国内販売権を取得。日本総代理店となる。

*国内大手自動車メーカーのCADプラット
 フォーム転換に対応。社内においても
 CADCEUSに加え、CATIA_V5を計画導入。
 開発に向けてエキスパート30名以上を
 養成しサービスイン。

*デフレ不況が本格化。
 国内の経済状況が一段と厳しくなる中、
 当社は技術基盤再構築を終え、
 次年度の良質な開発案件を確保。

2003年(H15)

*社員250名体制となる。

*eコマース企業向け
 販売・生産管理システム、
 小売業向け事業会計システム等、
 ビジネスソリューションの業容を拡大。

*CATIAへの技術転換/導入を図り、
 下期より大手電機メーカーの
 PDMシステム開発および
 理化学研究所のニューロインフォ
 マティクスツール開発を担当。

*創立15周年を迎え、
 「アイヴィス創立15周年記念の会」開催。

 
2004年(H16)

*米国生まれのソフトウェア:
 Hypersizerの国内販売代理店となり
 複合材料CAE分野再進出。

2005年(H17)

*新世代エンジニアリングソリュー
 ションの取組みを開始。
 金融、物流、ネットワーク、
 eコマース分野の大型開発案件を受注。
 システム構築推進。

2006年(H18)

*社員300名体制となる。

*先進的研究システム、次世代標準
 WebEDIシステム、設計製造部門
 PLMなどを積極展開。技術と管理の
 両面で飛躍への基盤作りに挑戦。

2007年(H19)

*経産省
 「今年のロボット大賞2007」優秀賞受賞。

2008年(H20)

*NTTデータより、
 アソシアティブ・パートナー認定を
 受けると同時に、開発実績の評価を得て
 感謝状を贈呈される。

*創立20周年を迎え、
「アイヴィス創立20周年記念の会」開催。

売上高30億円超、21期連続黒字を達成。

 
2009年(H21)

*防衛省より、
 画像処理関連の先端研究開発案件受注。

*プライバシーマーク認証を取得。
 同時に情報セキュリティマネジメント
 制度(ISO27001認証)を導入。

2010年(H22)

*ISO9001認証を取得。

2011年(H23)

*大阪市淀川区に大阪支店(現:支社)開設。

 
2013年(H25)

*創立25周年を迎え、
 「アイヴィス創立25周年記念の会」開催。

 
2014年(H26)

*創立以来27期連続黒字を達成。

2015年(H27)

*社員400名体制となる。

*文京区本郷3-6-4に自社ビルを取得
 (IVISビルディング)。
 12月下旬運用開始。

 
2016年(H28)

*社員440名体制となる。

*応用技術開発部「成果発表会」開催。
 2015年度の開発実績を4テーマに分け
 開発成果発表会を行う。
 (計測・モデリング、パターン認識、
 機械学習、IoT・ビッグデータ)

 
2017年(H29)

*社員480名体制となる。

*国立研究開発法人:
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
 研究提案募集(※)において
 当社応募案件が採択される。
 [研究名称]
  超高感度マルチカメラや
  深層学習を利用した高付加価値
  vSLAM技術の研究開発)
※RFP: Request for Proposal アイデア型
 LinkIconニュースリリース(2017年9月)

2018年(H30)

*創立以来30期連続黒字達成。
*人材採用を強化、経営基盤強化を推進。
*JAXAとの共同研究成果(vSLAM)が
 小惑星探査機「はやぶさ2」タッチダウン
 ミッションに貢献することが、
 JAXAより発表される。
 LinkIcon ニュースリリース(2018年8月)

*創立30周年を迎え、
 「アイヴィス創立30周年記念の会」開催。
 LinkIcon 創立30周年記念特集ページ

2019年(H30・R01)

*新卒59名入社。

2020年(R02)

*新卒62名入社、社員550名体制となる。

*株式会社NTTデータと資本業務提携に合意。
ニュースリリース(2020年5月)

2021年(R03)

*新卒78名入社、社員600名体制となる。

*先進技術領域の推進拠点として東京都中央区佃に月島事務所を新設。

*文京区本郷に本郷開発センターを新設。

2022年(R04)

*新卒105名入社。

2023年(R05)

*新卒120名入社。

*株式会社トヨタシステムズ、BIPROGY株式会社との資本業務提携に合意、締結

*創立35周年を迎え「アイヴィス創立35周年記念の会」開催

2024年(R06)

*新卒106名入社、社員800名体制となる。

1988年(S63)

・東京都大田区蒲田に株式会社アイヴィスを設立。資本金1250万円。

・ソレキア株式会社、日機電装株式会社に資本参加を要請。
 資本金を4000万円に増資。

 

 [当時の出来事]

  ・東北/上越新幹線開業

  ・青函トンネル、瀬戸大橋が開通、東京ドーム完成

  ・リクルート事件

1989年(H1)

・神奈川県川崎市に鷺沼開発センターを開設。

・アルゴグループとの業務提携で本田技研、東レ等
 エンドユーザ部門のCAD/CAM開発サービスに進出。

・社団法人情報サービス産業協会に加盟。

・本社を東京都港区湾岸に移転。同所に竹芝開発センターを開設。

 

 

 [当時の出来事]

  ・昭和天皇崩御、激動の昭和が終わり平成の時代へ

  ・消費税スタート

1990年(H2)

・日本ユニシス(現:BIPROGY)の純国産ハイエンドソリッドモデラー
 「CADCEUS」開発プロジェクトに本格参加。
 以降10年、開発から運用保守の中心的役割を果たす。

 

 [当時の出来事]

  ・バブル景気終焉

  ・第1回大学入試センター試験実施

  ・ボイジャー1号が太陽系写真を撮影

1991年(H3)

・東京都文京区本郷に開発センター(現:本社)開設。

・資本金を5000万円に増資。

・社員持株会発足。

 

 

 [当時の出来事]

  ・東京都庁が新宿に移転

  ・新幹線300系が最高時速を記録(325.7km/h)

1992年(H4)

・フレックスタイム制度を導入。 ※現在、運用休止中

 

 [当時の出来事]

  ・有効求人倍率が1.0を下回り就職氷河期となる

  ・日本人宇宙飛行士、毛利衛が宇宙へ

  ・東海道新幹線「のぞみ」運行開始

1993年(H5)

・文京区本郷に本社機能を移転、本店登記。開発センターも統合。

 

 
 [当時の出来事]

  ・サッカーJリーグ開幕

  ・レインボーブリッジ開通

1994年(H6)

・国内大手自動車メーカーの次期統合CADシステム開発への
 参加要請を受け、本格参加。

 

 [当時の出来事]

  ・日本人初の女性宇宙飛行士、向井千秋が宇宙へ

  ・関西国際空港が開港

1995年(H7)

・インターネット関連の事業推進を強化。
 大手プロバイダの基盤システム開発を受注。
 多くの困難を乗り越え、安定稼働を実現。

・社内にWebサーバを設置。
 全社員を結んだ最新ネットワーク環境を整備。
 同時にeコマース関連の開発サービスに本格参加。

 

 [当時の出来事]

  ・阪神・淡路大震災発生

  ・地下鉄サリン事件発生

  ・Windows95発売

  ・PHSサービス開始

1996年(H8)

・国内大手自動車メーカー向けエンジニアリング
 ソリューションサービスの品質向上と
 名古屋地区事業展開の拠点として
 名古屋開発センター(現、名古屋支社)を開設。

・社員100名規模、年間売上高10億円超を達成。

 

 

 [当時の出来事]

  ・国内のウェブサイト数が増加。

  ・羽生善治が将棋7冠を達成。

1997年(H9)

・大手ベンダーの下で当時の防衛庁、郵政庁、
 地方自治体等の官公庁システム開発に本格参加。

 

 [当時の出来事]

  ・消費税増税(税率5%)

1998年(H10)

・会社規模拡大、開発サービス拡大に伴い、
 文京区本郷地区に分室を開設。快適な作業スペースと
 共有スペースを確保するとともに、ネットワークを
 共有したシームレスな作業空間の確保を実現。

 

 [当時の出来事]

  ・冬季長野オリンピック開催

  ・Windows98発売

1999年(H11)

・専門技術の発展的向上のため、大手メーカー、
 大手エンドユーザとのR&D型共同開発、委託研究業務を推進。

・IT市場が本格化。移動体通信分野でPC/PDA系
 モバイルインターネット接続サービスの基盤システム開発を担当。
 当初の計画通り本番稼働に貢献。

 

 [当時の出来事]

  ・日本銀行がゼロ金利政策実施

  ・2000年問題が顕著となる

2000年(H12)

・社員200名体制となる。

・リスク分散のため、先進IT技術をベースに
 ソリューションサービス分野の多様化を推進。

・B2CやEコマース、大手都銀向けインターネットバンキング
 システム開発プロジェクトに参加。

・名古屋地区事業展開の拡大に伴い、
 名古屋開発センターを中区栄に移転。名古屋支社とする。

 

 

 [当時の出来事]

  ・白川英樹、ノーベル化学賞受賞

  ・iモードがブームとなる

  ・BSデジタル放送開始

  ・三宅島噴火発生

2001年(H13)

・携帯端末インターネット接続サービス基盤システム再構築に参加。
 バックオフィスシステム、データウェアハウスの開発を担当。
 以後、現在に至るまで開発を推進し安定稼働に貢献、
 エンドユーザの信頼を獲得。

・IT研究開発、システム開発のグローバル化に対応。
 中国上海のシステム開発企業2社と本格的な業務提携を開始。

 

 [当時の出来事]

  ・アメリカ同時多発テロ発生

  ・情報公開法施行

2002年(H14)

・IT高度人材の時代の要請に応じ、社内技術向上推進キャンペーンを本格始動。

・米国NASAのベストソフトウェアである
 GENOA(複合材料CAEソフト)の国内販売権を取得。
 日本総代理店となる。

・国内大手自動車メーカーのCADプラットフォーム転換に対応。
 社内においてもCADCEUSに加え、CATIA_V5を計画導入。
 開発に向けてエキスパート30名以上を養成しサービスイン。

・デフレ不況が本格化。国内の経済状況が一段と厳しくなる中、
 当社は技術基盤再構築を終え、次年度の良質な開発案件を確保。

 

 [当時の出来事]

  ・住民基本台帳ネットワーク稼働

  ・小柴昌俊、ノーベル物理学賞受賞

  ・田中耕一、ノーベル化学賞受賞

2003年(H15)

・社員250名体制となる。

・eコマース企業向け販売・生産管理システム、
 小売業向け事業会計システム等、ビジネスソリューションの業容を拡大。

・CATIAへの技術転換/導入を図り、下期より大手電機メーカーの
 PDMシステム開発および理化学研究所の
 ニューロインフォマティクスツール開発を担当。

・創立15周年を迎え「アイヴィス創立15周年記念の会」開催。

 

 

 [当時の出来事]

  ・小惑星探査機「はやぶさ」打ち上げ成功

  ・地上デジタルテレビ放送が東京、大阪、名古屋で開始

2004年(H16)

・米国生まれのソフトウェア"Hypersizer"の国内販売代理店となり、
 複合材料CAE分野に再進出。

 

 [当時の出来事]

  ・新潟県中越地震発生

2005年(H17)

・新世代エンジニアリングソリューションの取組みを開始。
 金融、物流、ネットワーク、eコマース分野の大型開発案件を受注。
 システム構築推進。

 

 [当時の出来事]

  ・日本人宇宙飛行士、野口総一が宇宙へ

  ・日本国内の人口が統計開始以来初の自然減となる

  ・「愛・地球博」開催

2006年(H18)

・社員300名体制となる。

・先進的研究システム、次世代標準WebEDIシステム、
 設計製造部門PLMなどを積極展開。
 技術と管理の両面で飛躍への基盤作りに挑戦。

 

 [当時の出来事]

  ・日本銀行、ゼロ金利政策を6年ぶりに解除

2007年(H19)

・経済産業省「今年のロボット大賞2007」優秀賞を受賞。

 

 [当時の出来事]

  ・新潟県中越沖地震発生

2008年(H20)

・NTTデータより、アソシアティブ・パートナーの
 認定を受けると同時に、開発実績の評価を得て感謝状を贈呈される。

・創立20周年を迎え「アイヴィス創立20周年記念の会」を開催。

・売上高30億円超、21期連続黒字を達成。

 

 

 [当時の出来事]

  ・小林誠・益川敏英・南部陽一郎、ノーベル物理学賞受賞

2009年(H21)

・防衛省より、画像処理関連の先端研究開発案件を受注。

・プライバシーマーク認証取得。同時に情報セキュリティ
 マネジメント制度(ISO27001認証)を導入。

 

 [当時の出来事]

  ・国際宇宙ステーション実験棟「きぼう」完成

  ・裁判員制度による裁判開始

2010年(H22)

・ISO9001認証を取得。

 

 [主な出来事]

  ・小型惑星探査機「はやぶさ」地球に帰還

2011年(H23)

・大阪市淀川区に大阪支店を開設。

 

 

 [主な出来事]

  ・東日本大震災発生

  ・サッカーなでしこジャパン、ワールドカップ優勝

2013年(H25)

・創立25周年を迎え「アイヴィス創立25周年記念の会」開催。

 

 

 [主な出来事]

  ・2020年夏季オリンピック開催地が東京に決定

2014年(H26)

・創立以来27期連続黒字を達成。

 

 [主な出来事]

  ・安全保障関連法成立

  ・消費税増税(税率8%)

2015年(H27)

・社員400名体制となる。

・文京区本郷3-6-4に自社ビルを取得(IVISビルディング)。
 12月下旬運用開始。

 

 [主な出来事]

  ・国内初のジェット旅客機、初飛行成功

  ・北陸新幹線開業

  ・マイナンバー制度スタート

2016年(H28)

・社員440名体制となる。

・応用技術開発部「成果発表会」実施。
 2015年度の開発実績を4テーマに分け開発成果発表会を行う。
 (計測・モデリング、パターン認識、機械学習、IoT・ビッグデータ)

 

 [主な出来事]

  ・日本銀行がマイナス金利政策を導入

  ・大隅良典、ノーベル生理学・医学賞受賞

2017年(H29)

・社員480名体制となる。

・創立以来29期連続黒字達成。

・国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
 研究提案募集(RFP: Request for Proposal アイデア型)
 において、当社応募案件が採択される。
 (研究名称:超高感度マルチカメラや深層学習を
       利用した高付加価値vSLAM技術の研究開発)
 LinkIcon ニュースリリース(2017年9月)

 

 [主な出来事]

  ・日経平均株価が25年10ヶ月ぶりの高値2万2937円を付ける

  ・羽生善治が史上初の永世七冠を達成

2018年(H30)

・創立以来30期連続黒字達成。

・人材採用を強化、経営基盤強化を推進。
・JAXAとの共同研究成果(vSLAM)が、
 小惑星探査機「はやぶさ2」タッチダウンミッションに
 貢献することが、JAXAより発表される。
 LinkIcon ニュースリリース(2018年8月)

・創立30周年を迎え「アイヴィス創立30周年記念の会」開催。
 LinkIcon 創立30周年記念特集ページ
 
2019年(H31・R01)

・新卒59名入社。

2020年(R02)

・新卒62名入社、社員550名体制となる。

・株式会社NTTデータと資本業務提携に合意。
ニュースリリース(2020年5月)
2021年(R03)

・新卒78名入社、社員600名体制となる。

・先進技術領域の推進拠点として東京都中央区佃に月島事務所を新設

・文京区本郷に本郷開発センターを新設

2022年(R04)

・新卒105名入社。

 [主な出来事]

  ・第24回冬季五輪北京大会が開催

  ・iPS細胞で慶大が世界初の脊髄治療

2023年(R05)

・新卒120名入社。

・株式会社トヨタシステムズ、BIPROGY株式会社との資本業務提携に合意、締結

・創立35周年を迎え「アイヴィス創立35周年記念の会」開催

 [主な出来事]

  ・新型コロナウイルスが5類に移行

  ・チャットGPTなどの生成AI(人工知能)が日本国内でも急速に普及

2024年(R06)

・新卒106名入社。

 [主な出来事]

  ・石川県能登地方を中心に最大震度7発生(能登半島地震)

  ・JAXAの探査機SLIM 日本初の月面着陸成功